野球素人の私がバッティンググローブを買った話と手の保護って大事って話

どうも最近なんだかただの私のブログサイトになりつつある野球好きのためのフォーラムサイトgeek894.com管理人の894です。

今回は、野球素人の私がバッティンググローブを買った話と、バッティンググローブを使うことの意義について書いてみようと思います。

私のように「野球の経験はないけどバッセンでかっこつけたいんや!」という人や、「新しいバッティンググローブを買おうと思っている」方の参考になればいいなと思います。

また、バッティンググローブを使うことの意義についての一つの意見としてもお読みいただける内容になるかなと思います。

 

※ぶっちゃけ野球素人の意見なので本当に参考程度に見てもらえればと思います(笑)

野球したことなくてもバッセンくらい行くんだぜ!

バッティングセンターって楽しいですよね。

野球の経験がない私でもよく行きます。

お世辞にもうまいとは言えないのですが、ボールを打つのが楽しくてしょうがないです(笑)

バッティングセンターにいると、経験者らしき方をけっこう見るのですが、みなさんうまい。(当たり前)

でも、上手い人の横でブンブン空振りしまくってるとなんかみっともなくなってきちゃうんですよね…。

 

素振り、始めました。

そんなわけで、上手くなりたくてメルカリで中古のバットを買ってアパートの前で素振りを始めました。

正直、どんなフォームが正しいのかわかりませんが、動画にとって確認したり野球をしている友人に見てもらったりしながらやっています(笑)

ですが、とある問題が。

そう、めっちゃマメできるんですよ。

このことをまた友人に相談してみたところ、「は?そりゃ素手で振っときゃマメはできるわ。当たり前やろアホか。」

最初に教えろやボケ!!!

という文句は置いといて、マメが痛くて振れないのは困るのでバッティンググローブを買うことにしました。

子供の頃から素振りを続けてれば、手も硬くなってマメなんてヘッチャラなんでしょうが私のようなバレーの打ちダコくらいしかないひ弱な男にはマメをつぶしながらバットを振るのは辛いのです…。

 

ローリングスBGP1150T

以前の記事でもお伝えしましたが、ローリングスはコスパが素晴らしい野球用品メーカーです。

私が最初に買ったバッティンググローブもまたそんな理由でローリングスでした。

モデルとしては2013年モデルなのでもう在庫はないと思いますが、2000円で叩き売りされていたにも関わらず天然皮革を使用したモデルでした。

なぜ過去形で書いているのかというと現在は違うものを使用しているからという理由ですが(笑)

 

低価格なのに天然皮革のすげえやつ

【2013モデル】
■Rawlings(ローリングス)
■USA天然皮革モデルバッティンググラブ両手用/グローブ/野球(ローリングスジャパン正規取扱品)
■品番:BGP1150T
■カラー:B/ブラック
■手になじみ、グリップ力が増す天然皮革(シープスキン)を使用
■立体裁断
■当て革二重補強
■ベトナム製
■素材:掌部/天然皮革(シープスキン)、甲部/合成皮革・ポリエステル
引用:「ローリングス【BGP1150T】13モデル野球両手バッティンググローブ」

何度も言いますが、私は野球素人のため特段野球用品に詳しいわけではありません。
しかし、いろんな商品を見比べても2000円程度で天然皮革を使用したバッティンググローブというのはあまりないので非常にコスパに優れた商品だと言えます。

グリップ力抜群だった

裏の手のひら部分がこのようになっています。

このブツブツくんがいい感じにグリップしてくれるのでとても振りやすかったです。

ただ、この部分はどうしても消耗が激しいようで使い続けていくうちにダメになってしまい増したが、安かったのでそんなこと気にしない気にしない。

 

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手の保護という観点でみるバッティンググローブ

手の保護

バッティンググローブを使う目的の中に、どれほどの割合で「手の保護」が含まれているのかはわかりませんが、私的には手のひらの保護ってけっこう大事なことだと思うんですよね。

人の体の中で、手のひらというのはモノの感触を感じたり何かを掴んだりと意外と生活の中の大きな部分を占めています。

それだけ大事な部分ですから、ある程度「守る」必要があるはずです。

 

野球指導の場で「無駄なマメ作り」が奨励されていないか

実際の野球の指導の場でどのようなことが言われているのかは知りませんが、「マメを作ったやつが偉い」なんて指導はあってはいけないなと思います。

これがどのように悪いことかというと、努力の証としてマメを見せるためだけにマメができやすい素振りをしてしまうからです。

バッティンググローブをつけていてもマメはできるし潰れもします。

ということは、素手で素振りをしていれば当然それよりもマメができやすいわけです。

野球の素振りというものは、本来「理想的なバッティングフォームを作り上げるため」に行うもののはずですが、その目的以外の目的で素振りが行われると、手に無駄にマメを作るだけで何ら得しない行為になりかねないでしょう。

ひとつしかない体ですので大切にしたいものです。

 

最後に

今回は、このブログで初めてまともな野球ブログっぽい内容になった気がします(笑)

せっかく野球が上手になるために素振りするんだから、ちゃんと上達するようにやっていきたいなと思います。

せっかくバッティンググローブっていう素晴らしい道具があるんだからしっかり活用していきたいですね。