iPhone SE(第3世代) 発売日いつ?
2020年3月に発売されたiPhone SE(第2世代)は、コンパクトさと価格の安さで大人気だった、後継機のiPhone SE3が2022年春に発売されると噂されています。
リーク情報によると新型iPhone SE3は、『指紋認証はホームボタン搭載される』・『カメラ性能は向上される』・『usb-cは搭載されない』など中には『iPhonese3出ない』などのスペックや予想情報がでてきています。
どの情報が正しいのか混乱している方に、ココでは信憑性が高いiPhoneSE3(第3世代)のスペックや性能など最新情報を随時更新まとめて紹介します。
生体認証予想|指紋認証搭載?
iPhone SE(第3世代)の生体認証は、現行モデルに引き続きホームボタン内蔵型の指紋認証(Touch ID)が搭載される可能性が高いです。
ホームボタンを廃止して電源ボタンまたはディスプレイにTouch IDを内蔵するのではとも予想されていますが、低価格を実現するためにはホームボタン内蔵型が有力といえます。
新型iPhone SE 3(第3世代)の価格予想
iPhone SE(第3世代)は、現行モデルのiPhone SE(第2世代)からスペックが向上することを考えると、5%程度値上げする可能性があります。
低価格の5Gコンパクトモデルということで期待の高まるiPhone SE3ですが、ユーザーの方はどんな評価をしているのでしょうか?
Twitterで口コミを拾ってみました。
こちらは「ホームボタンに期待する」という口コミ。やはり、ホームボタンや指紋認証に期待する声は多かったです。
iPhone SE3(第3世代)は5G対応
iPhone SE(第3世代)は間違いなく5G化されるでしょう。ただし、ミリ波/Sub6両対応の5Gモデムはまだ高価なことから、sub6のみに対応すると思われます。
一方、5G化によって懸念されるのは電池持ちの悪化と価格アップです。
仮にiPhone SE 2のボディを採用した場合はバッテリー容量が小さいため、特に電池持ちについては不安が残るところですね。
iPhone SE3(第3世代)のスペック最新情報まとめ(予想)
iPhone SE3のスペックは、以下の通りです。(予想)
iPhone SE3(第3世代)のスペック
デザイン・カラー iPhone XRをベースにしたデザイン
ディスプレイ 6.1インチ LCDディスプレイ
4.7インチ(SE2と同一)の可能性も高い
カメラ シングルカメラ
CPU A15 Bionic(iPhone13と同一)
ストレージ容量 64GB / 128GB / 256GB
生体認証 指紋認証(Touch ID)
バッテリー 約1,821mAh
充電端子 Lightning
通信方式 4G / 5G・Sub6
iPhone SE3(第3世代)のデザイン・カラー : ベースはXRを採用
iPhone SE3(第3世代)のデザインは、iPhone XRをベースとした作りになると予想されています。iPhone XRのボディ側面は、丸みのある作り込みになっています。
またiPhone Xシリーズから採用されてきたディスプレイ上部のノッチは、廃止されるとのこと。インカメラはパンチホール型となり、ディスプレイに埋め込まれたようなデザインになると予想されます。
パンチホール型のインカメラの大きさにもよりますが、iPhoneを操作する上で気になる方もでてくるのではないでしょうか。好みが分かれる部分でもあります。
またiPhone XRのような、豊富なカラー展開が期待されます。
別の説として、iPhone SE2(第2世代)同様のボディになるという予想もあります。
もしiPhone SE2(第2世代)をベースとしたボディであれば、まだホームボタンは廃止されないということになるでしょう。
Phone SE3(第3世代)のバッテリー・充電端子 : 1,821mAh/USB-Cは採用されず
iPhone SE3(第3世代)のバッテリーに関して、有名アナリストやリーカーからの情報は見つかりませんでした。
もし現行モデルから変化がなかった場合、iPhone SE3(第3世代)のバッテリー容量は1,821mAhになります。
iPhone SE2(第2世代)は本体がコンパクトであるため、大容量バッテリーを詰め込めないのかもしれません。
しかしiPhone SE3(第3世代)が拡大化するのであれば、バッテリー容量も増えるはずです。
新型iPhoneを検討する上で、バッテリーがネックになることは避けたいですね。最低でも2,500mAh以上はほしい所でしょう。
また充電端子については、毎度のことながらType-Cの採用を期待する声が多いです。しかし残念ながら、Lightningを継続する可能性が非常に高いです。
Appleはここ数年、iPadやMacなどの端子に続々とUSB-Cを導入しています。しかし、iPhone SE3(第3世代)はUSB-Cへ移行せず、引き続きLightning端子を採用するはずです。
これは、AppleがサードパーティにLIghtningケーブルなどの製造ライセンスを与えて収益を得ているためです。このため、iPhone SE3(第3世代)を含め、今後発売されるiPhoneでもUSB-Cが採用される可能性は低いでしょう。
まとめ
これまで噂されているiPhone SE(第3世代)の情報をまとめてみました。
では、これからiPhoneの購入を検討している方は、iPhone SE3(第3世代)を待つべきでしょうか?
【iPhone SE3(第3世代)を待つべき理由】
*新型iPhone SEは毎年発売されるわけではない。最新のiPhone SE3(第3世代)を待つ意義は大きい
*iPhone SE3(第3世代)は最新プロセッサ搭載など大幅に性能アップするはず。長く使うにも最適である
*iPhone SE3(第3世代)は5G化される見込み。5G化の恩恵は大きい
予想通りであればiPhone SE3(第3世代)の発売は2022年3月。発売まで「あとわずか」である
ただし、「いま使ってるiPhoneが限界」「iPhone SE3(第3世代)の発売を待てない」という方は、現行のiPhone SE2(第2世代)や値下げされたiPhone12 miniの購入を検討しても良いかもしれません。
また、万が一iPhone SE3が出ないといった場合もこれらモデルの購入を検討する必要がありそうです。