あれ?オリックスってこんなに強かったっけ?(失礼)と感じているHachiQ4です。
今回は、龍が如くシリーズ待望のPC版リリースが決定したということで、各タイトルの紹介とリリース日や価格の予想なんかを軽くまとめておきます。
龍が如くにもMODが出てきたりするんでしょうか(笑)
龍が如くとは
「龍が如く」とは、実在する日本の繁華街を舞台に「極道」の活躍を描いたアクションアドベンチャーゲームのシリーズです。
現在までにシリーズ本編だけで6作+1本(過去編)がリリースされています。
タイトル | プラットフォーム | 発売日 |
龍が如く | PlayStation2 | 2005年12月8日 |
龍が如く2 | PlayStation2 | 2006年12月7日 |
龍が如く3 | PlayStation3 | 2009年2月26日 |
龍が如く4 伝説を継ぐもの | PlayStation3 | 2010年3月18日 |
龍が如く5 夢、叶えし者 | PlayStation3 | 2012年12月6日 |
龍が如く6 命の詩。 | PlayStation4 | 2016年12月8日 |
龍が如く0 近いの場所 | PlayStation3 | 2015年3月12日 |
また、これら以外にもスピンオフ作品があったり、次世代機でリメイクされたりとかなりたくさんのタイトルがあります(笑)
龍が如くシリーズの魅力はなんといっても個性豊かなキャラクターたちと、思わず引き込まれてしまうストーリーでしょうか。
アクションゲームとしてプレイして面白いのは当たり前ですが、実在する繁華街をモデルに作られたマップを歩き回っているだけでも楽しいです。
まさに日本版グラセフ的なポジションのゲームですね(笑)
龍が如くシリーズに待望のPC版が登場!
ようやく本日の本題ですが、これまでコンシューマー版のリリースのみだった龍が如くシリーズに待望のPC版がリリースされることが発表されました!
めちゃくちゃ嬉しいのでそれぞれの作品の紹介をしちゃいます(笑)
龍が如く極
タイトル | 龍が如く 極 (英題:Yakuza Kiwami) |
発売日 | 2018年内 |
価格 | 未定 |
販売先 | Steam |
「龍が如く極」は、シリーズ1作目「龍が如く」のリメイク作品です。
1995年、神室町・・・堂島の龍こと桐生一馬は、義兄弟の契りを交わした錦山彰と、幼馴染みの由美を守るためにヤクザの組長の殺害の罪を被って服役する。
2005年・・・錦山彰は見る影もないほど変わってしまい、由美は行方不明。東城会からは100億円が消え、組織は内戦の勃発の寸前の状態。そして、桐生一馬は、もはや彼にとって未知の世界へと出所することとなる。
PS2でリリースされた当時とは比べ物にならないほど映像が綺麗になっただけではなく、当時は描かれていなかった事件の背景などが描かれているところも大きな魅力です。
これまで龍が如くシリーズに触れたことがない方の入門作品としてもかなりオススメです。
龍が如く0 誓いの場所
タイトル | 龍が如く 0 誓いの場所 (英題:Yakuza 0) |
発売日 | 2018年8月2日 |
価格 | ¥3,888 |
販売先 | Steam |
「龍が如く0 誓いの場所」は、龍が如くシリーズの主人公・桐生一馬と、シリーズ1の人気者(?)である真島吾朗の過去を描いた作品です。
Yakuza 0で再び体験できる煌びやかに輝く、80年代の 奔放な退廃
主人公の桐生一馬と、シリーズのレギュラー真島吾郎と一緒に東京と大阪で死に物狂いで戦え!桐生一馬としてプレイして、単なる借金の取り立てが殺人事件の容疑者として追われることになった理由を探れ。次に真島悟朗となって銀色の靴を履き、キャバレーの経営者としての彼の「普通」の人生を体験してみよう。
3種の格闘スタイルを瞬時に切替え、ギャングやチンピラ、刺客や暴漢を遠慮なくぶちのめせ。環境にあるオブジェクト、例えば自転車や電柱、車のドアなどを使用して骨をも砕く爽快なコンボや強烈なテイクダウンを行うことがきる。
龍が如く0では、これまで描かれることのなかった駆け出しの頃の桐生一馬や、真島吾朗の過去が描かれていることが最大の特徴です。
特に、真島編はシリーズ1の傑作ではないかと個人的に思っています(笑)
できれば「龍が如く4」をプレイしたあとにプレイしたい作品ですが、極の後でも十分に楽しめる作品だと思います。
両作品に共通するSteam版「龍が如く」の特徴
今回リリースされる「龍が如く極」ならびに「龍が如く0」はPC版ということで、コンシューマー版以上に快適なゲームプレイが魅力となりそうです。
一番の特徴は、PC版に最適化されたことでフレームレートが無制限になり、4K解像度にも対応しているという点でしょう。
PC版のゲームなので、環境設定でグラフィック設定を細かく設定できたりするのではないかと思います。
また、操作方法もカスタマイズできる?みたいなことも書かれているので、使い慣れたコントローラーでプレイすることができそうです。
その他の部分は基本的にコンシューマー版と変わりないと思いますが、わざわざPS4を買わなくても龍が如くが楽しめるというのはとても嬉しいですね。
龍が如くシリーズにMODは登場するのか?
私のブログをご覧になる方のほとんどはPC版のGTA5でMODを入れて遊ぶのが好きな方だと思うのですが、そんなみなさんが気になるところといえばやはり「PC版龍が如くはMODが使えるようになるのか」という部分ですよね(笑)
正直、まだリリースすらされていないゲームなので、この辺の情報は一切ないというのが現状ですが、これだけのビッグタイトルでMODが登場しないというのは考えにくいでしょう。
なんとなくリリースされそうなMODの一例を挙げてみると
- 画質向上(Reshade/ENBの対応)
- レベル・体力などの各パラメーターをMAXにするMOD
- 100%のセーブデータ
- 低スペックPCでも起動できるようにするMOD
- プレイヤースキン
このくらいは年内に登場しそうな気がします(笑)
さすがにGTA5やSkyrimのような遊び方は難しいと思いますが、コンシューマー版よりも自由度が高くなることは間違いないでしょう。
最後に
龍が如く0をもう一度プレイしたくてたまらない私にとってはとても嬉しいニュースです。
(PS4売ってしまいましてん)
龍が如く極の方の詳細な発売日はアナウンスされていませんが、いずれも年内発売ということでとても楽しみですね。