鉄拳7に登場するキャラクター「リー・チャオラン/バイオレット」についてご紹介していきたいと思います。操作が難しく、初心者向けとはなりにくい鉄拳 7 リーですが、強技などではなく、基礎を身に付ける上では、立ち回りなどが学べるキャラクターとなると思いますので、是非参考にしてみてくださいね!
鉄拳 7 リーについて
鉄拳に登場するリーの評価や特徴、立ち回り方について見ていきましょう!
リー 評価
リーの評価としては、操作が難しく立ち回りのしにくいキャラとはなっていますが、上級者の間ではテクニックを駆使した立ち回り方法などで評価を得ている部分もあるようです。
リー 特徴
ここでは、リーの特徴をご紹介していきます。
- 技構成や構え、ステップなどが比較的シンプル
- 全体的にスタンダードな万能キャラで無難にこなす
- ガード崩しや、一部のコンボ技など、初心者には難しい点もあり
- 大ダメージやたたみかける狙った技が分かりにくい
カウンタータイプなので、大ダメージで一発逆転を狙うこともできると思いますが、初心者には狙いどころが分かりにくく、攻めにくい部分もあるリーですが、シンプルな操作も多く、良い意味でクセの無い技も多いため、立ち回りや基礎を身に着けるにはもってこいのキャラとなっているのではないでしょうか。
鉄拳 7 リー 立ち回り方やおすすめ技は?
ここでは、リーの立ち回り方やおすすめ技についてご紹介します。基本的な立ち回り方を確認して、有利に戦闘を進められるようにしていきましょう!
おすすめの立ち回り方
おすすめの立ち回り方法としては、
- 置き牽制が優秀ではあるもののカウンターヒットを狙う必要がある
- 中下段を使い分けた戦法を主軸に進めていきましょう。
などをメインにバトルを進めていきましょう!特にカウンターでダメージを奪える技を多数備えているため、メインの戦法を主軸にカウンターを狙っていくようにしましょう!
おすすめ技
ここでは、おすすめ技をご紹介したいと思います。立ち回りで使いやすいおすすめの中段・下段技もご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね!
シルバーヒール
シルバーヒールは踵落としの中段技で、カウンターで浮かせてコンボを決めてしゃがみヒットでダウンさせて追撃を狙っていきましょう。
シルバーロー
下段でおすすめしたい技となります。発生が早く、リターンも取れる下段として優秀です。下段のため、立ちガードを崩せるため、カウンターでダウンを奪って追撃で大ダメージを狙っていきましょう。
ギャラクティススロー
中段技のギャラクティススローはリーチが長く、ガードされたとしてもリスクが少なく、距離が離れた際には積極的に使用していきましょう。
スライディング
入力の難しいコマンドとはなりますが、中距離から奇襲を行えるガード崩しの下段技となっています。特殊ステップ後のスライディングは相手に見切られやすくなるため、注意が必要です。
まとめ
いかがでしたか。今回は鉄拳 7 リーについてご紹介しました。操作はシンプルで基本を覚えるには良いとされているリーですが、コンボ技など上級者向けでもあるため、立ち回り方次第で使えるキャラクターであることが分かりました。実際に、上級者のプレイヤーはリーを使っている場合も多いので、立ち回り方や基本を学ぶ上では使えるキャラクターになると思います!今回ご紹介した内容をぜひ参考にしてみてくださいね!