パワプロ『栄冠ナイン』リセマラ当たりキャラまとめ!

野球ゲームのなかでも日本国内で絶大な人気を誇っているのが『パワプロ』シリーズです。やったことがないという人でも、「名前だけは知っている」という人も多いのではないでしょうか。今回は、そんなパワプロのなかでも特に人気の高いモード『栄冠ナイン』のリセマラあたりキャラをまとめてみました。

めざせ甲子園優勝、パワプロ栄冠ナイン

大人気モードパワプロの栄冠ナインでプレイヤーは、監督という立場から、練習の指示や試合の采配を行って、チームを甲子園優勝まで導くことが目的となっています。プロ野球の外国人OB選手も「転生留学生」として参戦できる他、エディット機能によりマネージャーの容姿を自分好みに設定することが可能となっています。

本作での新要素満載

本作では、OB選手や現役プロが高校1年生として登場。栄冠ナインにおける転生選手はOB選手や現役選手が高校1年生として入学するものとなっています。1年生のため、本来のステータスより、ある程度マイナスされた状態で入学するものの、元々ステータスが高いため周りの同世代の選手より強い選手が多くいます。また、転生選手は栄冠ナインを始めたときや、各年の4/8にある入学式で入学してくる新入生として加入することもあります。

転生選手はリセマラ可能

転生選手は、栄冠ナイン開始時に年代と都道府県を選択することで特定の選手を狙って入学させたり、リセマラが可能となっています。最初から強力な転生選手を新入生として入学させ開始することで、他のチームよりも大きなアドバンテージを得られ、スムーズに栄冠ナインを進めやすくなります。

現代編と過去編

本作には現代編と過去編にわかれています。現代編は2024年からの年代を指し、過去編はそれ以前を指しています。こちらもリセマラの際に重要な要素となっています。

転生リセマラの効率手順の比較

転生リセマラの効率手順について紹介していきます。左側が「現代編」で右が「過去編」となっています。

  ・狙いの選手が出現する都道府県を選択  ・狙いの選手が出現する年代を設定しリストの「1年」の一番上に名前があるか確認
・新入生確認画面まで進める
・学校の名前以外は開始後すぐに変更可能
・いない場合はキャンセルボタンでモード選択まで戻る
・新入生に狙いの選手がいなければリセットして①に戻る
・データを残したくなければゲームを再起動か開始してセーブせずに終了
・データを残したければそのまま開始してセーブして終了
・狙いの選手の名前があったらその選手が出現する都道府県を選択
・狙いの選手が出たらそのまま開始・新入生確認画面まで進める
・学校の名前以外は開始後すぐに変更可能

現代編ではほぼランダム

転生の開始年度を現代(2024年〜)に設定した場合、転生選手の入学は出身高校の所在地の要素以外はランダムになってしまいます。なので、ピンポイントで特定の選手を狙う場合には、かなりの根気が必要となってしまいます。このランダム要素を楽しみつつ、初期から転生選手を入学させたい場合は、上記の方法で転生選手をリセマラしてみてください。

リセマラの終了基準

パワプロの栄冠ナインのリセマラ終了基準は☆250を目安にしてみてください。選手に特別なこだわりが無い場合、☆250以上の転生投手を引くことができた段階でリセマラ終了することをおすすめします。

過去編では絞ることが出来る

過去編ではある程度特定の転生選手の加入を狙う事ができます。年代を過去に設定する場合に限って「年代選択画面の右に出てくるリストの1年生欄の一番上にいる選手」が「出身高校の都道府県」で必ず新入生として入学する仕様になっています。これを利用することで、どの転生選手が加入するかを確定できるため、比較的性格や他の選手の構成などもまとめてリセマラしやすいのが特徴です。

投手のおすすめ

投手のおすすめを紹介します。

金田 正一

  • 転生年代:1953年
  • 転生都道府県:大分

通算400勝の大投手金田正一選手は、初期ステが高く、金特「怪童、闘魂」持ち、そして青特も多いのでおすすめの投手です。「怪童」「闘魂」の2つのおかげで、相手の威圧感にもひるまず投球することができる大物投手です。

大谷 翔平

  • 転生年代:2010年
  • 転生都道府県:岩手

現在大活躍中の大谷翔平選手です。唯一無二の「スイーパー」を引っ提げての参戦です。二刀流での戦力であり、投手としてだけでなく野手としても高い能力を持ち合わせています。