Xbox One・PC完全互換の中華製アイテム「PowerLeaad Dobe有線ゲームコントローラ」を買ったらいろんな意味で裏切られたから詳しくレビュー

 

どうも炊飯器のスイッチをしょっちゅう押し忘れるHachiQ4です。

今回は、これまで使ってきたコントローラーが何かと出費の多いこの時期に壊れてしまったために、その場しのぎで購入してみた中華製コントローラーについて詳しくレビューしてみようと思います。

コスパだけならかなり高めです。

今回購入した商品

今回購入した商品はAmazonで2400円で売っていたXbox One完全互換コントローラーPowerLeaad 社製「Dobe有線ゲームコントローラです。

見た目通りMade in Chainaです(笑)

どうして正規品の箱コンを買わなかったのか

今回どうして急にこんなものを買ったのかというと、これまで使っていたコントローラーが壊れてしまったからです(笑)

そこで、Xbox Oneのコントローラーを購入しようと思ったのですが、3000円ちょっとだと思っていたコントローラーが気づけば6000円近くに値上がりしていました…。

年末で出費がかさむこの時期に無駄な買い物は避けたい…しかし、コントローラーが使えないのでは困る…かと言って安物を買って後悔するのは…

という葛藤を続けつつ「ダメならダメでブログネタになるしいいや♪」というテキトーなノリで中華製コントローラーを買ったみたというわけです(笑)

ちなみにこの手のコントローラーを買うのは初めてでした(笑)

 

レビュー

それではさっそく気になるところをレビューしていきたいと思います。

なんかこういうのってブログっぽいですよね。

(レビュー記事書くたびに思ってる)

 

外箱と内容物

中身はこんな感じでコントローラー本体と、説明書が1枚入っているだけです。

もちろん英語のみですが、特別な機能てんこ盛りなコントローラーでもないのでこれで十分ですね。

 

外箱はこんな感じで中華クオリティー全開(笑)

いいですねぇ(笑)

 

フロント

全体的な見た目です。

ボタンやスティックの配列は一般的なXboxコントローラーって感じです。

ブラックのボディーにグリーンのラインが映えますね。

(全然趣味じゃないけど)

 

裏側

裏側の様子です。

目立つようなバリなどはないので持ち心地は悪くないです。

 

外箱には「FOR X-ONE」としか表記されていませんでしたが、本体にはがっつり「for XBOX ONE」と記されていました(笑)

 

 

ボタン類

ボタンやスティック類の高さはこんな感じですが写真じゃわかりにくいですね(笑)

普通です(笑)

 

トリガーは割と優秀

トリガーはこんな感じです。

Amazonのコメント欄にもありましたが、かなりリニアに反応してくれます(笑)

中華製のパチもんコントローラーを買ってみたからトリガーのテスト

 

手前にイヤホンジャック

コントローラーの手前側の面にイヤホンジャックが付いていました。

一応ヘッドホンを刺してみたところ問題なく動作してくれました。

いらない気もしますが(笑)

 

LEDのインジケーター付き

PCに接続すると本体上部のLEDランプが点灯します。

Xbox Oneに接続すると1P~4Pまでのインジケーターとして使えるのかな?

その辺はよくわかりません(笑)

 

Xbox Oneコントローラーとして認識される

素晴らしいことにPCに挿すと何の設定もなしに自動でXbox Oneコントローラーとして認識されます。

(Windows10の場合)

もちろんXboxコントローラーに対応しているゲームであればそのまま使うことができちゃうので、GTA5でも問題なく使えました。

これはとてもありがたいですね。

 

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いいところと悪いところ

一番悪いところは普通すぎるところです。(ブログネタ的に)

 

軽すぎてそのままだと振動音が気になる

このコントローラーは270gと非常に軽量なためか、振動時に少し気になる音が出たりします。

この辺は個体差があると思うので一概には言えませんが、ボタンのクリアランスが甘いっぽいです。

私は分解して中身を少しいじって対策したりしました(笑)

 

ボタンはちょっと固めかストロークが長め?

そこまで気にならないのですが、ボタンの押し心地は若干固めです。

それと、スティックが気持ち長めなのか押し込む時にそれを感じます。

 

トリガーを押し込むとフチに指が当たる

少しわかりにくいのですが、トリガーを奥まで押し込むと、画像のようにコントローラーのフチの部分よりも奥にいってしまいます。

そんなわけで若干指に当たっちゃいます。

 

操作感はいたって普通!

このコントローラーの一番すごいところは操作感がものすごく普通なところです(笑)

この手の中華製のコントローラーというと、ボタンの反応が悪かったり、入力していないボタンが反応したりといったことがあるイメージだったのですがそういうのはないですね。

せっかくの中華製なのにブログネタになりません(笑)

 

入力の遅れも特に感じない

操作に対するラグも感じませんでした。

FPSをハードにプレイしているわけではないのでそこまでラグを気にしたことがないっていうのもあるかもしれませんが(笑)

GTA5程度には十分だと思います。

 

Xboxに完全互換でこの値段はお得!

2400円の安物コントローラーがPCに接続するだけでそのままXboxコントローラーとして使えてしまうのはすごいですね。

コントローラーが壊れてしまったけど、お財布が厳しい。。。なんて時の選択肢としては充分オススメできる商品だと思います。

 

最後に

中華製の安物なのでもっとチープな作りを期待していたのですが、それほど気になるような部分も特になくて逆にがっかりしました(笑)

あと気になるところは耐久性くらいですが、そのうち年明けにでもちゃんとしたXbox Oneのコントローラーを買うつもりなのでそこもあまり気にしていません(笑)

その場しのぎの選択肢として検討してみるのはありかもしれませんね。