格闘ゲームで世界的にも有名なストリートファイター。数多くの登場キャラクターの中でも人気キャラクターの「ルーク」。
そんなルークはどんなキャラクターなのか、どのような技を使うのかをまとめました。
ルークのプロフィール
- 名前:ルーク・サリバン
- 生年月日:?年2月17日生まれ
- 身長:185cm
- 体重:90kg
- 血液型:O型
- 好きなもの:ビデオゲーム、漫画、変なTシャツ
- 嫌いなもの:ホラーゲーム
- 初出作品:ストリートファイターⅤ
※シリーズによって設定が異なる箇所があったため、今回は「ストリートファイターV」のプロフィールを参考にしています。
元アメリカ軍特殊部隊員という経歴を持ち、民間警備会社のコントラクターをしている。
ストリートファイターⅤの最後に追加されたキャラクターであり、最新作の”Ⅵ”ではゲームソフトのパッケージ絵やキャラクター選択画面の1P側の初期カーソル位置など「実質的な新主人公」という立ち位置のキャラクターです。
クセの強いストリートファイターのキャラクターたちの中では親しみやすい人物像となっており、性能面もバランスの取れた比較的扱いやすい設定になっています。
ストリートファイター ルーク技まとめ
そんなルークですが、ゲーム内ではコマンド入力によって様々な技を繰り出すことが出来ます。
その中でもストリートファイター ルークの代表的な技をピックアップしてご紹介いたします。
サンドブラスト(必殺技)
拳から気の弾を撃ち出す飛び道具技で、弱中強で技の発生や射程距離、硬直時間などが変化します。
また打ち出された弾は非常に速く飛ぶため見切られにくく、牽制技として強力です。
弱は技の発生が非常に早く予備動作で見切られる心配がないが、射程が短くルークの通常技のリーチより若干長い程度で硬直も大きいため、至近距離だとガードから反撃を受けてしまう可能性が高くなります。
強は反対に技の発生が遅くなるかわりに硬直が小さくなり飛距離も長くなります。相手プレイヤーの反応が良い場合は見切られる可能性がありますが、あえて弱や中が届く距離で撃つ使い方が有効です。
中は弱と強のちょうど中間といった性能です。
ライジングアッパー(必殺技)
飛び上がりながらアッパーを繰り出す技(いわゆる昇竜拳)で、弱中強と全ての強度に対空無敵の効果があります。
弱は技の発生が早く、対空無敵も長め。空中コンボや対空に使いやすいが威力は低めになっています。
中は若干技の発生が遅くなるが、根本部分のリーチが真横に伸びるため対空や地上コンボとして非常に使い勝手が良い技になります。
強は威力が高く、根本から当てる事が出来ればヒットした後に起き攻めしやすい距離となるが、飛び上がった後は対空無敵は付かないため、充分に引きつける必要があります。
フラッシュナックル(必殺技)
気の籠ったパンチを放つ技で、弱中強と技のモーションが大きく変化します。
ボタンホールドにより溜める事ができ、17〜20F目まで溜めたタイミングで離すと”ジャスト入力”となり威力と性能が高くなる特徴があります。
弱はショートアッパーを繰り出し、相手を浮き上がらせます。ジャスト入力では相手がさらに高く浮き、様々な追撃が可能となります。
中は踏み込みのストレートを放ち、ジャスト入力では相手を真横に吹き飛ばす事ができます。
強は振りかぶりの突進パンチ。空中、地上問わずヒット時はダウン確定し、ジャスト入力時には相手が滑りながらダウンするため起き攻めに繋げる事が出来ます。
アベンジャー(必殺技)
姿勢を低くしながら前方へ移動する技で、後述する「ノーチェイサー」と「インパラー」へ派生する事ができます。
この技を単体で使用することはほとんど無く、基本的には派生技である「ノーチェイサー」と「インパラー」へ繋げて使用します。
ノーチェイサー(派生)
アベンジャーからの派生技で肩から強烈な体当たりを繰り出します。
中フラッシュナックルのジャスト入力から繋げる事ができ、ヒット時はダウンを奪う事も可能です。
また突進するモーションの影響で、攻撃を当てた後もあまり距離が離れないため、画面中央に居たとしても起き攻めに繋げやすい特徴があります。
しかし、ガードされてしまうと隙が大きく反撃をもらう可能性が高い点には注意が必要です。
インパラー(派生)
こちらもアベンジャーからの派生技で、浴びせ蹴りを放つ技です。
しゃがみガードが出来ず、少し離れたところでしゃがみガードしながら様子を見ている相手に対して繰り出すと当てやすい。
同じくアベンジャーの派生技であるノーチェイサーと比べると若干こちらの方が威力が高く、ヒットさせた後の硬直も良いが相手との距離が離れやすいため、画面端付近で使用することをおすすめします。
まとめ
ストリートファイターⅤの最後の追加キャラとして登場したルークでした。比較的新しめのキャラのため、今後ますます研究が進んでいくと思われます。
少しでも気になった方は、実際に操作してみると新しい魅力が見つかるかもしれません。