どうも実は熱狂的な聖飢魔II信者、HachiQ4です。
今回は、GTA5で史上最高のボンドカー「アストンマーチンDB5」を再現できるMODを発見したので紹介してみます。
機銃や吹っ飛ぶ助手席まで再現できるのでめっちゃ楽しいです(笑)
史上最高のボンドカー「Aston Martin DB5」
1964年製のアストンマーチンDB5は、007シリーズにとって欠かすことのできない車です。
現在の「ボンドカーといえばアストンマーチン」というイメージを作り出した車です。
最新作のスペクターでもラストシーンでボンドがDB5に乗って走り去るシーンが印象的でしたね。
機関銃をはじめとした充実のギミックが装備されたこのDB5は未だに007を虜にし続けています。
今回導入するMOD
今回久々に動画を作ってみました。
せっかくなので、この動画で導入しているMODを紹介していこうと思います。
具体的にはこの3つのMODです。
- ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)のキャラスキン
- Aston Martin DB5
- Working JB700
「Working JB700」は、JB700の武器をミッション以外でも使えるようにするMODです。
導入方法
上で挙げたMODのうち、ジェームズ・ボンドのキャラスキンは以下の記事で紹介したAddOnPedsを使って導入します。
(記事の中にJamesBondMODのリンクもあります。)
というわけで、今回の記事では他の2つのMODの導入方法を解説します(笑)
ダウンロード
007 Aston Martin DB5 Vantage 1965 Guns
Working JB700
DB5の導入:JB700を入れ替える
以下の記事を参考にして車両を入れ替えましょう。
入れ替える場所は「Grand Theft Auto V\mods\x64e\levels\gta5\vehicles.rpf」です。
JB700は明らかにボンドカーのDB5をモデルにした車両ですね(笑)
- 「JB」:JamesBond
- 「700」:007
といったところでしょうか。
ちなみに、このMODを選んだ理由は機関銃が再現されているからなのですが、よりクオリティの高いモデルをお探しの方にはこちらのDB5をオススメします。
Working JB700の導入
ダウンロードして解凍したファイルのうち「WorkingJB700.asi」と「WorkingJB700.ini」をGTA5のゲームフォルダーにコピーします。
導入は以上です。
実際の使い方はフランクリンのストーリーミッション「エージェント」で登場したJB700と同じ使い方です。
キーボード | コントローラー | |
まきびし | Ctrl | 左スティック押し込み |
助手席を飛ばす | Shift | Xボタン |
運転手(自分)を飛ばす | Shift(長押し) | Xボタン(長押し) |
機関銃 | マウス右クリック | LB |
スクリーンショット
青空と峠をバックにジェームズ・ボンドとDB5のショットを撮ってみました。
がやがやと騒がしいLAの街中よりは、一見何もないこんな場所の方が良く似合いますね。
ちなみにこのダニエルのMODは、PS3/Xbox360用ゲームソフト「007 Blood Stone」のモデルをコンバートしてるんじゃないかなーと思います。(たぶん)
007ファンの方なら一度プレイしてみることをおすすめします(笑)
ただ走っているだけでもかっこいいですねぇ。
本当に美しいデザインでとても50年前の車とは思えません。
ボンドカーはとにもかくにも激しいアクションが魅力ですよね。
というわけで爆発シーン(笑)
シフトノブの赤いボタンを押すとこのように助手席を吹き飛ばすことができます(笑)
ちなみに操作をミスって長押ししちゃうと運転席側が吹き飛んじゃうので注意(笑)
もちろん撒菱(まきびし)も使えます(笑)
画像じゃわかりにくいですが、後続の車はくるっくるです(笑)
最後に
007を全作見ていますが、ほぼ全てのボンドがDB5に乗っています。
そんなわけで、007ファンにとっては思い入れの深い車ですね。
007ファンでなくとも旧車好きの方や、アストンマーチンファンの方々にも非常におすすめですし、なによりギミックが面白いですね(笑)
今回も非常におすすめできるMODでした(笑)