【GTA5オンライン】強盗ミッションとは?やり方や仲間について徹底解説

2013年に発売され、現在も数多くのアップデートやオンラインコンテンツの追加など、全く衰えない人気のゲームタイトル『グランドセフトオート5』。今回はそんな人気作の、強盗ミッションについて徹底解説していきます。

強盗ミッションとは

まず初めに強盗ミッションとは何かを説明していきます。GTAには様々なミッションなどが存在し、クリアすることでお金やRP(経験値のようなもの)を報酬として貰うことができます。なかでも強盗ミッションは、準備、調達、フィナーレの順で多くのミッションを進める長編ミッションの部類に入ります。多くのミッションを進める必要があり、それら全てを完了させることで強盗を終えることができる仕様になっているため、最終的にもらえるお金が非常に多いのが特徴です。

オンラインの「強盗ミッション」

現在、GTA5オンライン強盗ミッションは大まかに二つに分かれています。公式からは「オリジナル強盗」と呼称され、プレイヤーの間では「旧強盗」と呼ばれている「強盗ミッション」。

そして、後からアップデートで追加された「強盗」の名を冠するミッションの二つです。

強盗を始めるには

まず強盗を始めるためには、プレイヤーランクが12レベル、そして、高級アパート(10台ガレージが併設されたマンションで高床式などの種別は不問)を所有していることが条件となっています。

初めての強盗の流れ

ここで初めての強盗までの流れを紹介します。

  1. プレイヤーランクが12になると、レスターからメールと電話が届き、マップ上に「L」マークがつくようになります。 
  2. レスターと会った後、再びメールと電話がきて、自分の所有する高級アパートに「H」マークがつくようになります。
  3. 上記二つが終わったのち、最初の強盗ミッション「フリーサ強盗:下見」が開始できるようになります。

旧強盗の種類

旧強盗では様々な強盗がプレイ可能。難易度はそこまで難しくないなものが多く、車の運転・ヘリ/戦闘機の操縦・パラシュート・銃撃戦など様々なテクニックが求められます。メインのミッションをある程度進めていればある程度覚えているプレイヤースキルを幅広く使うことができるミッションとも言えます。そのため、オールラウンドな技術が求められるやりごたえのあるコンテンツの1つでもあります。

旧強盗では、フリーサ強盗が2人、それ以降のミッションは4人固定のプレイ人数となっています。残念ながらソロではプレイできず、規定の人数でのみプレイ可能となっています。

アップデートで追加された強盗

上記で紹介した強盗以外にもいくつかの強盗ミッションが追加されています。

カヨ・ペリコ強盗

コサトカを購入することで遂行可能になる強盗。全ての過程を完全ソロでプレイ可能で非常に稼ぎやすいミッションです。

ダイヤモンド・カジノ強盗

アーケードを購入することで遂行可能になる強盗。準備と調達はソロでできるものの、フィナーレは2人以上が必須になっています。

ドゥームズデイ強盗

施設を購入することで遂行可能になる強盗。強盗ミッションの中でも難易度が高く、調達ミッションから2人以上のメンバーが必要になっています。複数のシナリオに分かれており、他のと比べても長編のシナリオになっています。

準備と調達

準備と調達はフリーモードで行うミッションもあり、オープンの公開セッションでプレイすると他のプレイヤーに妨害されることも多々あります。ちなみにフリーモードミッションの準備や調達まではソロでもプレイ可能なので、特に理由がない限り、招待限定セッションやフレンド限定セッションなどで進めるのがおすすめです。

調達ミッションには、必須のミッションと任意の2種類のミッションがあります。必須のミッションはフィナーレに進むために、任意のミッションはフィナーレを有利に進めるようになります。そして任意ミッションの中には、強盗の攻略難易度に大きく関わってくるものもあるため、できるだけこなしていくことをおすすめします。