8番出口とはどんなゲーム??やり方やルールをまとめてみた!

巷では8番出口系のゲームと形容されるほど有名になったゲームですが、皆さんはどんなゲームかご存じですか?これからやる人や買おうか迷っている人は、ぜひこの記事をご覧になった上で遊んでみてください。ちなみにですが、東京の駅で出入口に迷う人は8番出口で遊ぶと若干トラウマになるかもしれません。

8番出口はどんなゲームなのか確認してみよう

8番出口とは脱出ゲームの一種で、主に間違い探しを主体としているため、複雑なルールが理解できない人でも簡単に遊べるゲームです。プレイヤーは地下鉄利用者として駅構内に行き、異変を見つけたら通路を戻り異変が無かったらそのまま進むというルールの元間違い探しをしていきます。

正解の通路を選ぶと案内板が0番出口から1番出口になり、同じように間違い探しをしていき最終的に8番出口の案内板のある出口に行くとクリアとなります。

どんな異変があるのか把握しておこう

8番出口とは異変を探しながら駅の出口を目指すゲームですが、異変の中には分かりやすいものから分かりにくい異変まで収録されています。最も分かりやすいのはおじさんに関する異変です。8番出口ではどの通路にもおじさんが登場し、様々な異変に関わっている場合があります。しかも、中にはおじさんが迫ってくる異変も登場するので、8番出口はホラーゲームとしても有名になっています。

反対に分かりにくい異変は看板や張り紙関連のもので、中には描かれたキャラクターの目が少し動くなど、見落としやすい異変も登場します。そのため、間違い探しが得意な人でもやり応えのあるゲームとしても有名です。

8番出口のルールを間違えている人がよくやるミスとは

8番出口とは駅構内に異変を見つけたら通路を戻り、異変が無かったら通路を進むというルールです。しかし、初見の人はおじさんの存在が怪しいなどの理由で、異変が無いのに通路を戻る人もいます。それに気づかず同じ通路をグルグル回っている人もいるので注意が必要です。なお、通路の行き来が正しいかを確かめるには、L字通路の先の左側に設置されている黄色い案内板を見てください。

もし正解の通路を選んでいるなら番出口の数字の部分が増えており、間違えた場合は0番出口に逆戻りしてしまいます。

8番出口の異変の合計数について

8番出口とは合計31個の異変が登場する脱出系ホラーゲームですが、1回のプレイで全ての異変が登場するわけではありません。また、8番出口作者によるとゲームにバグがあるらしく、発生を意図していない異変が発生しています。

例えば駅構内の扉が消えるバグやおじさんの顔のテクスチャが壊れているバグがその代表例です。作者によるとバグと思われる異変が発生したときは、通路をそのまま進んで問題ないとのお知らせが出されています。しかし、異変を見つけるゲームでバグなのか異変なのか分からないのはゲームの根幹を揺るがす事態なので早く修正してほしいですね。

8番出口のやり方のコツとは

8番出口とはプレイする毎に登場する異変が変わる間違い探し型脱出ホラーゲームなので、クリアできない人は分かりやすい異変が登場するまで粘りましょう。また、何度か遊んでいると流し見で異変を見つけられるようになってくるので、タイムアタックするようなやり方をしている人もいます。

やり方のコツは、張り紙などの見つけにくい異変は少し念入りに観察し、おじさんや扉など分かりやすい異変は流し見するのがおすすめです。特にタイムアタックしていると、移動しながら異変を探すので張り紙の模様が動くなど、プレイヤーの動きに合わせるような異変は見逃しやすいです。

まとめ

8番出口とは通路に存在する異変を探しながら駅構内から脱出するゲームで、ホラー要素もあるゲームです。ルールは簡単で異変を見つけたら通路を戻り、異変が無かったら通路を進み最終的に8番出口から脱出すればクリアです。登場する異変は見つけにくいものから見つけやすいものまであり、数も多いので謎解き系のゲームが好きな人にもおすすめです。