どうもいつもやたらとポジティブに生きている男HachiQ4です。
今回は、久しぶりにグラフィックMODを変えてみたので「DRIVE ENB」の紹介と導入方法の解説をしてみようと思います。
あ~ENBだな~って感じの見た目になります(笑)
DRIVE ENB
今回は久しぶりに動画を撮ってみました。
てことでスクショは動画を切り取ったものです。
さすがに「DRIVE ENB」だなんていうだけあって車の反射表現はかなりいい感じに見えますね。
それほどの映像美や実写感があるわけではありませんがなんとなくいい感じなのです(笑)
ただ個人的に残念だったのが夜景の描写です。
かなり微妙です。
この辺はREDUXと併用しているためかもしれませんが、全体的にのっぺりした感じなっちゃいます。
ただやはり昼間の光の表現力は悪くありません。
程よい味付け具合じゃないかなと思います。
DRIVE ENBの導入方法
導入方法といってもただのENBとReshadeのプリセットなので基本的にはコピペするだけです。
ダウンロードはこちらから
インストール方法
ダウンロードしてきたものを解凍すると中身はこんな感じになっています。
Reshadeのバージョンごとに2つのファルダに分かれていますが、私は「Reshade2.0.3」の方を導入しました。
それぞれのフォルダの中には「GTA V Main Directory」というフォルダが入っているのでその中身を全てGTA5のゲームフォルダにコピーしておきます。
また、以下のリンクから最新版のENBをダウンロードしてきて画像で選択しているファイルをゲームフォルダにコピーします。
これでDRIVE ENBの導入は以上です。
「Optionals」フォルダー内にあるファイルを導入すると、より様々なグラフィック設定ができるようですが、私は今回利用しませんでした。
DRIVE ENBの感想
GTA5-MODS.comで「ENB」と検索してパッと目についたので入れてみたのですが、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
スクショを見る感じよさそうだったのですが、実際にこのENBを導入してみてプレイしてみてもあまり感動はありませんでした(笑)
自分でスクショを撮ったりして遊ぶ分にはありなのかなーと思ったりはします(笑)
DRIVE ENBを使うくらいなら以前紹介した「Vibrant Realism Shder FX」の方が動作も軽いし色の発色もいいのでおすすめかもしれません。
最後に
GTA5はバニラの状態でもとてもすばらしいグラフィックを持っていますが、自分好みのグラフィックMODを使うことでよりGTA5を楽しめると思います。
今後も気になるグラフィックMODがあったらどんどん導入して紹介していこうと思いますのでよかったら参考にしてみてください(笑)