GTA5に湖を周回するテクニカルなコース「Lakeside Run Track」を追加するマップMODの動画と導入方法を解説

 

どうも新井さんの代打逆転3ランホームランの興奮が未だに冷めないHachiQ4です。

今回は、「Lakeside Run Track」というGTA5に湖を周回するテクニカルなマップを追加するMODの紹介です。

またまたマップMODです(笑)

Lakeside Run Trackの紹介

Lakeside Run Trackは以前紹介した富士見街道やLookOutPointなどと同じ作者によるマップMODです。

 

Lakeside Run Trackはその名のとおり湖の周りを周回するコースで、かなり広めでテクニカルな区間も用意されている非常に面白いマップです。

ドリフトにも挑戦してみましたが、コーナーが連続する区間は道幅が狭くなっているので車格の大きな車両では難しいコースじゃないかなと思います(笑)

(レーシングカーで試してみたけどうまくコントロールできなくてすぐクラッシュしちゃうので諦めました(笑))

 

Lakeside Run Trackをがんばって走ってみた

GTA5に湖を周回するテクニカルなコース「Lakeside Run Track」を追加するマップMOD

今回もマップMODを紹介するために動画を作ってみました。

サムネはランボルギーニ・ウラカンGT3ですが、動画の中盤で頭文字D仕様のAE86でドリフトに挑戦しています(笑)

(本当はウラカンでチャレンジしたけど私の技術ではコース幅をクリアできなかったので妥協(笑))

 

スクリーンショット

マップ全体を俯瞰で見るとそんなに難しくなさそうですが、実際に走ってみると湖に沿ってレイアウトされたコーナーがイジワルです(笑)

 

コース全体に割と勾配が付いているのでどことなく峠っぽい雰囲気もありますね。

所々に「Assetto Corsa」のフラッグが立っている所を見るに元々はアセットコルサのマップなのかもしれません。

 

ちなみに、気球にもちゃんと当たり判定があるのでこのように中に入ることができます(笑)

また、コース上の標識看板の脚に接触しやすいので結構気を遣うコースです(笑)

 

Lakeside Run Trackの導入方法

Lakeside Run TrackもOpenIVだけで簡単に導入することができます。

過去に何度も紹介しているので今更導入方法の解説が必要なのかと思いつつ今回も解説していきます(笑)

 

導入に必要なもの

Lakeside Run TrackのMOD本体を以下のリンクからダウンロードして解凍しておいてください。

 

また、マップMODの導入にはOpenIVが必要です。

 

OpenIVを使ってimages.metaを入れ替える

OpenIVを使って以下の場所にある「images.meta」というファイルをMODに付属のものと入れ替えてください。

GTAV\mods\update\update.rpf\common\data\levels\gta5

 

rpfファイルを追加する

次に以下の場所に「lakeside」というフォルダを作り、その中に2つのファイルをコピーします。

「llakeside.rpf」「lakeside_metadata.rpf」

GTAV\mods\x64a\levels\gta5

 

以上でLakeside Run Trackの導入は完了です。

 

Lakeside Run Trackの場所

Lakeside Run Trackはマップの右下あたりの海上に出現します。

 

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最後に

いろんなマップMODで遊んでみるとより長くGTA5を楽しめますね。

テキトーに走って動画やスクショを撮るだけでもかなり暇が潰せます(笑)

「実車MODは入れているけどマップMODは入れたことがない」という方や、最近GTA5に飽きてきたという方はぜひ一度マップMODを入れてみてください(笑)