どうも、朝ごはんはサラダ・ヨーグルト・プロテイン、HachiQ4です。
今回は、GTA5で自由にサスペンションの調節ができるようになるMOD「VStancer」の導入方法と使いたかを解説していこうと思います。
どんな車でも自由にシャコタン・鬼キャンできちゃいます(笑)
VStancerとは
VStancerとは、GTA5で自由にサスペンション調整ができるようになるMODです。
車高調節をはじめ、キャンバー角やトレッド幅まで調節できます。
プリセットを保存しておくこともできるので、非常に便利なMODです。
以前紹介したイカつい車たちやスポーツカーをさらにチューニングしたいときなんかに役立ちます。
VStancerの導入方法
VStancerの導入は非常に簡単です。
MODの導入については以下の記事も参考にしてください。
ダウンロード
このリンクからMOD本体をダウンロードできます。
ダウンロードしたら任意の場所に解凍しておいてください。
中身は以下のようになっています。
インストール
解凍したファイルの中のReadme以外のファイルをGTA5をインストールしたフォルダ(ゲームフォルダ)にコピーします。
VStancerの導入は以上です。
VStancerの使い方
VStancerは使い方も非常に簡単です。
メニューの起動
キーボードの「;」を押すとVStancerのメニューが開きます。
メニューの操作は十字キーとEnterから行えます。
サスペンション調節:キャンバー角・トレッド幅・車高
メニューの「Suspension menu」からサスペンションの調整ができます。
前後のタイヤでそれぞれ調節することができます。
キャンバー角をマイナスの値にすることで八の字にできます(笑)
また、タイヤの面合わせをするときは「Track width」を調節します。
車高をいじりたい時には「Height」を調整することで可能です。
車高を変えたあとは、少し前に進んでみたりすると適用されます。
プリセットの保存・呼び出し
プリセットを保存しておくと、毎回調節する必要がなくなるので非常に便利です。
車種ごとに設定しておくことも可能で、その車に乗ると自動で適用するようにもできます。
VStancerのスクリーンショット
ホイールを幅がワイドなものに変更したら面が出すぎちゃうことありますよね。
そんな時はVStancerを使ってトレッド幅の調節をすれば美しいツライチにできます(笑)
当然、このようにただ車高を下げるだけというのもできます。
GTA5はデフォルトで車の改造ができますが、細かいサスペンションの調整はhandling.metaを書き換える必要があります。
しかし、このVStancerを使えば簡単に車高やトレッドの調整ができるので非常にありがたいMODですね。
このように思いっきり車高を下げてガッツリ鬼キャンにもできます(笑)
べったべたです(笑)
普段は市民の平和を守るこのパトカーもVStancerを使えばあら不思議!あっという間にVIP仕様に(笑)
キャンバー角を70度もつければこれくらいの車高になります。
元々VIPカー仕様ですが、キャンバーをつけるとよりそれらしくなりますね。
Lexusの高級スポーツクーペRCFもシャコタンで鬼キャンに(笑)
普通だったらありえないレンジローバーの鬼キャンもこのように(笑)
最後に
VStancerはどんな車のサスペンションも簡単に調節できるすばらしいMODです。
サスペンションを調節すると結構車の挙動が変わるので、足回りのチューニングにこだわる方にもおすすめです。
handling.metaをいじる必要がないので誰でも使いやすいというのもありがたいですね。
「もう少し車高下げたいなー」という時にフロントとリアそれぞれの車高を調節できます。
車の車高にこだわる方はぜひ!