どうも月曜日なのにうまく寝付けなかったからMLBのマー君とダルビッシュの試合をウトウトしながら観戦しているHachiQ4です。
今回は、GTA5のような海外ゲームをプレイしていると意外と英語の必要性を感じることがあるので、シチュエーション別に覚えておきたい英語をまとめていこうと思います。
ぶっちゃけ私はそんなに英語が得意じゃないので不適切な箇所が多々あると思いますが(笑)
はじめに
こんな記事を書いておいてなんですが私はそれほど英語に自信があるわけではありません(笑)
そのためいくつか間違っている箇所やおかしな点があるだろうなと思います。
気になる点などございましたらコメント欄やTwitterなどで教えていただけるとありがたいです。
Google翻訳に頼ってる暇はない!
Google翻訳は英語の苦手なわれわれ日本人にとって非常にありがたいツールです。
最近は翻訳の精度もかなり向上してきているので昔ほど嫌われる存在ではなくなったように感じます。
それでもやはりGoogle翻訳だけで英語を完全に訳すことはできません。
また、実際にGTAオンラインやFiveMでプレイしている時にブラウザやスマホを開いて日本語を英文に訳してそれをチャットで入力して…なんてしている暇はありません。
場面によっては単語1つ2つ程度でも十分に会話が成り立ったりするので、海外プレイヤーとコミュニケーションをとる機会がある場合は使用頻度の高そうな英語表現をいくつか覚えておきたいものです。
争いの種になるようなことは避けよう
ゲームに限らず人とコミュニケーションをとるときは、相手が嫌がるようなことをしないように心がけておくのは人としての常識です。
特に相手の顔の見えないネットでは何が揉めごとになるのかわかりません。
これが外国人相手だとなおさら厄介ですので、常に相手に対して敬意を示して争いの種になるようなことを避けるようにしましょう。
(自分の母語じゃない言語の相手に自分の正当性を主張するのは結構大変)
やっちゃったら謝っとこう
なんとなく日本人的な感覚なのかなぁと思わないこともないですが、なにかやらかしちゃったときはとりあえず謝っておきましょう(笑)
GTA5でよくあるのはドリフト中に車が接触してしまったり、ミッションが自分のせいで失敗しちゃったりといったことでしょうか。
「sorry」の一言があるかないかだけでも相手の印象が変わってくると思うので「やっちゃったな」と思ったらごめんなさいしときましょう。
(もちろん何度も同じようなことを繰り返しちゃうのはダメでしょうけど(笑))
「日本人だよ」って一言いれてみるのもあり?
DiscordやSteamコミュニティなんかで外国の方と連絡をとるとき、私はいつもこんな感じで自己紹介のあいさつをしています。
(さすがにオンラインで「俺日本人だよー!」と言ったりすることはありませんが)
“Hi. I’m HachiQ4, Japnese.”
(やっほー!HachiQ4っていいます!日本人です!)
昨今の海外へのクールジャパン推しに対して「けっ、何がクールジャパンじゃ!」なんて思ってらっしゃる方もいるかもしれませんが、実際に日本のオタク文化にあこがれを持っている外国人の方は少なくないようです。
もちろん、GTA5などのような海外ゲームにおいて日本人プレイヤーは希少です。
海外プレイヤーの中に飛び込む日本人となるとなおさら少ないかもしれません。
そんなわけで、海外プレイヤーの中には「おいまじかよ!日本人だよ!俺日本人とGTA5しちゃってるよ!」みたいに思ってくれる方もいるようです(笑)
また、「日本人だよ」と一言いれておくと、多少変な英語を使ったとしても相手は「日本人やししゃーない。なんとなく言いたいことはわかるで。」みたいな反応をくれたりもします。
Discordなどで海外プレイヤーから話しかけられたときは、「僕は日本人だから変な英語になっちゃうかも」といった感じでワンクッションいれておくのもいいかもしれません。
相手を褒めるとき
ゲーム中、かっこいいドリフトを決めた人や敵から守ってくれたりした相手に対して一言かけたくなりますよね。
そんな時に使えそうな英語やよく見かけるものをまとめてみます。
Awesome!(すげえ!やべえ!)
“Awesome!”という表現は日本語で言うところの「ヤバい」に近いんじゃないかと思っています。
特にアメリカ人が好んで使う印象で、逆にイギリス人にこの表現を使うと鼻で笑われそう(笑)
GTA5は比較的アメリカ英語の方がポピュラーな印象があるので問題なく使える表現じゃないかと思います。
Great!/ Nice! (すごい!最高だね!)
「すごいね!」や「最高だね!」といった感情を表現したいときは”Great!”とだけ言えば十分じゃないかと思います。
特にオンラインでのチャット時なんかでは、単語1つだけならパパっと入力できるので重宝しそうです(笑)
同様に”cool”なんてのも便利ですね。
Good / Great job!(よくやった!よくがんばった!)
日本語でもよく「グッジョブ!」なんて言い方をしますが、英語でも同じように”Good job!”や”Great job!”なんて言い方をしているのを見かけます。
意味合いとしては「よく頑張ったな!」といった感じでしょうか。
Nice work! (同上)
この”Nice wok!”という表現もよく見かけます。(特にGTA5MODS.comなんかで)
意味的には上の”Good job!”とほとんど同じなようです。
どちらでも使いやすい表現を使うといいのではないでしょうか。
Thanks for ~ (~してくれてありがとう!)
“Thanks!”だけだと「ありがとう!」というざっくりとした言葉になりますが、”Thnks for~”とすることで「~してくれてありがとう!」といった表現をすることができます。
例えば、ミッションを助けてもらった時などは”Thanks for helping my job!”といった感じでお礼を言うとちょっとだけ英語を使いこなした気になれます(笑)
相手に褒められたとき
割と困ってしまうのが相手から褒められたときです。
“Nice”とだけ言われてもなんと返せばいいのか困ってしまいますよね…。
褒められて悪い気もしないし何も返さないのも悪いし…ってなっちゃうんですよね…。
日本人どうしなら「すげえなおい!」と言われたら「うぇーーーーいwww」とか言ってればいいのですが(笑)
困ったらとりあえずThanks. (ありがとう)
“Thanks”って本当に便利な表現なんですよね。
チャットでは”thx”と表記することも多いです。
(”ty”で”thank you”という表現もよく見かけます。)
相手から褒められたときに”Thanks”と言えば「(褒めてくれて)ありがとう」となるでしょうし、もちろん普通に感謝の気持ちを伝える目的でも使うことができます。
返す言葉に困ったときはとりあえず”Thanks”で乗り切りましょう(笑)
(もちろん明らかに変な場面で使うと逆に相手を困らせてしまいます。)
You’re welcome. (どういたしまして)
これはぶっちゃけあんまりゲーム内やチャットで使うことはありません(笑)
“You’re welcome”は一般的に日本語の「どういたしまして」と同じ表現として知られていますよね。
実際、”Welcome”には「どういたしまして」という意味はなく「歓迎する」という意味です。
なので、”You’re welcome”を直訳すると「あなたを歓迎します」という意味になりますね。
「あなたを歓迎します」をちょっと意訳してみて「(あなたでしたら)構いませんよ」といった感じのニュアンスで受け取るほうが正しそうな気はしますが、留学の経験もないし語学部でもないので詳しいことは知りません(笑)
No problem(np)「問題ないよ」
海外の方に”Thanks”というと”np”と返ってくることがよくあります。
この”np”は”no problem”は省略したネットスラングでチャットなどではよく使われる表現なようです。
“you’re welcone”のようにかしこまった言い方をするよりはこちらの方がフレンドリーですし、たったのアルファベット2文字なので使いやすいですね。
My pleasure. (ちょっと堅めに「どういたしまして」)
“Pleasure”という単語が聞きなれないかもしれませんが、これは「喜び」といった意味の単語です。
つまり、”It’s my pleasure.”などと表現することで「これは私の喜びです」「光栄です」といった表現になります。
どことなく堅めのイメージがありますが、個人的にはすごくかっこいい英語だなぁなんて思っています。
似たような表現で”with pleasure”というのがありますが、これは頼まれごとをした時などに「喜んで」と返す時に使います。
好意的に進んで受け入れてくれたと思われるので嫌な時は使わないようにしましょう(笑)
You too. (お前もすげえじゃん!)
これはある意味逆転の発想ですね(笑)
自分のことを褒めてくれた相手のことを褒め返す時に使えます。
例えば、
A: Wow! You’re awesome!
B: You too.
などとそのまま使ってもいいですし
A: I’ve never seen such a great drift!!
(こんなに凄いドリフト見たことないよ!!)
B: You are great too