どうも蒸し暑い中HachiQ4です。
今回は、ScriptHookVに待望のアップデートがあり最新バージョンのGTA5でもMODを使って遊ぶことができるようになったので、導入方法などを解説してみます。
毎度のことながらAlexander Blade氏に感謝です!
最新のScriptHookVのダウンロード方法
今回のアップデートでなぜかScriptHookVのダウロードが面倒になったようなので、ダウンロード方法がわからないという方もいらっしゃるかと思います。
そこで、簡単にではありますが解説してみます。
まずは、以下のリンクからScriptHookVの配布ページへ移動します。
ただし、このままでは最新版のSHVではなく以前のバージョンしかダウンロードすることができません。
リリース直後のダウンロード方法(現在は不要)
そこで、このようにダウンロードリンクを右クリックして「検証」を選択します。
(画像はChromeのものですので他のブラウザをお使いのかたはそれぞれの操作方法を参照して下さい。)
HTMLのソースが表示されたら「<a href=”/files/ScriptHookV_1.0.1032.1.zip” target=”_blank”>Download</a>」という記述を探します。
見つけたらソース上で右クリックし「Edit as HTML」を選択します。
するとこのような編集画面になるので、画像で選択している部分を書き換えます。
ダウンロードボタンをクリックすると最新版のScriptHookVをダウンロードすることができるようになります。
最新のScriptHookVの導入方法
ダウンロードしたファイルを解凍して「bin」フォルダ内にある「dinput8.dll」と「ScriptHookV.dll」をGTA5のゲームフォルダにコピーしてください。
先日のMenyooに付属のScriptHookVを導入していた人はdllファイル・iniファイルともに削除しておきましょう。
Native Trainerに関しては必須ではありません。
私はEnhanced Native Trainerを使うので入れていません。
以上でScriptHookVの導入は完了です。
ScriptHookVで使えるようになるMOD
私の環境では、Enhanced Native TrainerやLefix Speedometerなどといった一通りのスクリプトMODが動くようになりました。
(ただしタコメーターやギアインジケーターが正しく動作しません(笑))
TurboSystemVやPopupHeadlights、VStancerなども問題なく動きました。
おそらく今後ScriptHookDotNetも更新されるだろうと思います。
最後に
今回のScriptHookVのアプデはOpenIVの一件もあってか更新がかなり遅めでしたね。
しかし、これでようやくいつものようにMODを使って遊ぶことができるようになりました。
非常にありがたいことです。
あとはOpenIVの復活を待つばかりですね。